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蒲郡南部小学校で、電子ロボット工学科学生10名による「Scratchによるロボットプログラミング体験」の授業を実施しました

Scratchによるロボットプログラミング体験

近年、小学校からプログラミングの授業が取り入れられ、中学校、高校でも盛んにプログラミング教育が展開されています。本学も数理データサイエンスプログラムが完備されており、電子ロボット工学科学生たちは日ごろの学びを、今回の教室で発揮してくれました。今日の授業内容は、学生たちの考案した5つのステージによるロボットプログラミングでした。午前と午後の各1クラス授業を展開し、6年生全員に存分に楽しんでもらいました。
学生たちは、6年生の柔軟な思考力とプログラミング力に驚き、小学生たちはプログラミングによって、もの(ロボット)が動く楽しさに驚いた一日となりました。

参加した研究室等:小川研、田中研、磯貝研、裴研、加藤研、ロボ部

※Scratch (スクラッチ) とは、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボのライフロング・キンダーガーデンという研究チームが小中学生向けの教育ツールとして開発したビジュアルプログラミング言語です。