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山高正烈准教授が日本音響学会論文賞受賞

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山高正烈准教授が日本音響学会に発表された論文「防災行政無線屋外拡声子局における出力レベルの最適化」が特に優秀な論文として認められ、2022年3月10日に一般社団法人日本音響学会により「日本音響学会論文賞」を受賞しました。

本受賞は、山高正烈准教授らの研究グループ(西村竜一・情報通信研究機構耐災害ICT研究センター、坂本修一・東北大学電気通信研究所、苣木禎史・千葉工業大学、山高正烈・愛知工科大学)が科研費基盤B(特設分野研究)の支援のもとで行った、複数の最適化アルゴリズムにより防災行政無線屋外拡声器の出力レベルを最適化し聞き取りやすくする研究成果について贈呈されたものです。