menu
自動車工業学科 准教授 服部幸廣/HATTORI Yukihiro
服部幸廣 准教授プロフィール
クリスマスローズの押し花(2013.2.25撮影)
今年も開花しました! 初めて押し花にしてみたところ、あまり色落ちせず頑張っています。生花と違った「趣」があり自己満足しています。花(がく)だけでなく、蕾、葉、茎を押した作品もあります。(写真の4作品)
新聞記事(中日新聞:平成25年1月25日)で、クリスマスローズは「合格の花」として縁起の良いことを知りました。それは、花びらのように見える「がく」が5枚あり(5がく=合格)、また、この「がく」は普通の花びらと違い落ちないことから、「がくが落ちない=学が落ちない」ということからきているとのことです。愛知工科大学自動車短期大学の2年生は、3月下旬に登録試験(2級整備士の国家試験)を受験します。受験者全員の「合格」を祈念しています。
最も大きい作品で、花「がく」、蕾、葉、茎を使っています。
中心の「がく」が偶然折れ立体感がある。
黄色が色落ちせずきれい。
花びら「がく」と茎を用いた作品。
今年購入した開花株と梅を使って、白い籐籠でクリスマスローズの寄せ植えを作りました。背景にあるのは偶然もらっていた「和紙」です。
ブラック(特に「がく」の内側が極めて黒に近い)の特大開花株です。
昨年ご紹介しました開花株が、一年間お世話した結果、無事開花しました。8号鉢に植え替えたため、株が大きく成長し多くの花を咲かせています。
今年も開花したクリローたち
愛知県内のクリスマスローズ専門店で手に入れることができたお宝が 私のところにやってきました。 原種交配で発芽から5年目でようやく開花したものです。
昨年手に入れた原種交配株が8号鉢で成長し開花しました。
前回の「クリスマスローズの魅力2012」で紹介したNo.22です。
2011年5月に種を採取し、その後発芽させて昨年4号ポットに植え替えた1800の「クリロー」は、夏を越えることができなかったり、冬に枯れてしまったりして生き残ったのはおよそ1200株となりました。これから大きくなるはずです(?)。早いものは来年の2月、遅くても再来年の2月に開花する予定です。
4号ポットに植え替えた1200の「クリロー」と4号ポット苗(2013.2 撮影)
【36】ホワイトダブル(ノンスポット)
【37】イエローダブル(ノンスポット)
【38】赤みがかった色
【39】丸弁の淡いパープル
【40】剣弁八重パープル
【41】ホワイトシングル(ノンスポット)
【42】ピュアーブラック
【43】原種交配
【44】アトロルーベンス(原種)
【45】アトロルーベンス(原種)多花
【46】クロアチカス(原種)大株
【47】トルカータス(原種)
【48】デュメトルム(原種)
【49】ボッコネイ(原種)
昨年入手したNo.26、27、28は「がく」のみになっていたので花色が不明でしたが、本年開花しました。
【26】ピンクフラッシュ
【27】原種交配
【27】原種交配(芳香性)
地植えのクリスマスローズが開花し始めました。みかんの木の下(2013.3 撮影)
梅の木の下のクリスマスローズ。今年は梅の開花が遅く今が見ごろです。(2013.3 撮影)
AUTFUN一覧に戻る
資料請求
アクセス
受験生の方へ
留学生(りゅうがくせい)の方(かた)へ