事務局 河合武明

ヘッドライトのくもりや黄ばみ これでスッキリクリアー

事務局 河合武明/KAWAI Takeaki

ヘッドライトが曇っていると、クルマが古く感じてしまいますよね。

施行前

施行後

きれいになるか検証開始

車を購入して10年。ヘッドライトに曇りが。
透明なもとの姿に戻らないかなあ・・・と思いホームセンターで見つけたのがこれ。
本当にきれいになるか検証してみました。

作業の手順

1.ヘッドライドの汚れを落としたらマスキング

ボディーに傷などがつかないように、しっかりとマスキングします。
ボンネットを閉めたまま作業する場合は、ヘッドライト周りのボンネットもマスキングする必要がありますが、空けておくことでマスキングする範囲が少なくて済みます。

2.下地処理用の耐水ペーパーで磨く 

ヘッドライトを濡らしてから
付属されている下地処理用の耐水ペーパーで丁寧に磨きます。

3.汚れを洗い流す

水で汚れを洗い流します。汚れが残っていないかチェックします。

4.仕上げ処理用の耐水ペーパーで磨く

ヘッドライトを濡らしてから
付属されている仕上げ処理用の耐水ペーパーで丁寧に磨きます。

5.汚れを洗い流す

水で汚れを洗い流します。

6.A液とB液を混ぜる

7.混ぜた溶液を塗る

注射器でガーゼに2ml.くらい染み込ませて素早くヘッドライトに塗布します。
10分くらい乾かし、さらにもう1回塗布します。

8.完成

予想外の出来ばえに大満足!!

9.7ヶ月が経過

どれくらい耐久性があるのか不安に思っている人も多いのでは・・・。

7ヶ月が経過していますが、透明度を保っています。
箱には1年耐久と記載があります。

溶液が余ったので、軽トラックのヘッドライトもピッカピカ。