自動車1年生を中心に強力なメンバーが集まり、合奏を再開。この頃、6号館での練習に苦情が出た関係で、なんとか4302資料室をお借りすることができ、楽器・備品の一時保管場所ができました。しかし、空調はなく、西日でパネルヒーター状になった壁からの放射熱と相まって、夏場は異常な蒸し暑さの中での練習。楽器もトラブルが続出。
この年から管楽合奏と言う形態を捨て、トランペット、トロンボーン、サックスだけではなく、キーボード、ドラム、マリンバ、バイオリン、エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベースを加えた、本格的なポップス・フュージョン・バンドとして活動を開始。