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学生のみなさんの「もっと学びたい!」を応援します
大学での知識修得に必要な基礎学力のフォローやスキルアップのための資格取得や、「より高度な専門領域を学びたい」という気持ちもしっかりサポートします。
キャリアセンターでは、就職サポートだけでなく、各種資格試験や検定試験にチャレンジするためのさまざまな講座も開講しています。資格取得は就職に有利なだけでなく、将来の可能性を広げる大きな武器になるため、学生のみなさんのチャレンジを奨励しています。
CADの知識やスキルを評価・認定します。インターネットを利用した「基礎試験」と、2次元のCADシステムについての知識を問う筆記試験のみの「2級試験」、2次元CADシステムの利用技術と知識を問う筆記試験と実技試験のある「1級試験」があります。
技能や作業の早さ、正確さだけでなく、設計業務に関する知識を活用し、実務的なコミュニケーション力を評価する試験です。システムの正確なオペレーションや図面の読解能力、周辺機器との応用力が評価されます。「2級」「準1級」「1級」があります。
プロパンガスや都市ガス、アセチレンガスなどの可燃性ガス、および、酸素を用いて金属の溶接・溶断・加熱などの作業を行う際に必要な資格です。学科講習と実技講習を受講し、修了試験に合格することで取得できます。
最大荷重1トン以上のフォークリフトを運転するために必要な資格です。学科講習と実技講習を受講し、修了試験に合格することで取得できます。
情報処理技術者として一定水準以上の知識・技術を持っているかを認定する国家資格で、システムの設計・開発・構築などの実践的な活用能力が求められます。試験は午前・午後で行われますが、本学での講座を履修し、修了試験に合格すると午前の試験が免除されます。
中古自動車査定制度に基づき、中古車の査定を行うための資格です。講習を受講後に検定試験に合格し、検査協会に登録することが必要です。「小型査定士」と「大型査定士」の2種類があり、本学では「小型査定士」の講習を行っています。
(社)日本機械設計工業会が実施する技術力認定試験で、機械設計技術者の総合能力を認定し、機械設計技術者の技術力の向上と社会的評価の適切な確立を図ることを目的としています。「1級」「2級」「3級」があり、在学中に「3級」が受験できます。
ハイブリッド車や電気自動車などを点検・整備する場合は、労働安全衛生法の規定による講習が必要となります。感電等の災害を防止するため、電気設備、活線作業などに関する基礎知識をはじめ、実車による実習を行い、低圧電気取扱に関する安全知識・技術を習得します。
自動車関連企業への就職で、損害保険募集人資格が求められることがあります。この講座では、自動車事故などの偶発的な事故や自然による損害を補償するための保険業務を取り扱える募集人に必要な、保険募集に関する法令や保険契約に関するさまざまな知識を習得します。
一定数量以上の危険物を貯蔵、取り扱う施設では、必ず危険物取扱者を置かなければなりません。資格は危険物の種類によって区分されており、乙種第4類はガソリン、灯油、軽油、エタノールなどの引火性液体を取り扱うことができます。
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