電子ロボット工学科

社会は今、総合力のある人材を熱望しています。
総合力を基礎から実践的に学ぶ

物を見てイメージを作り、物に触れて考え、物を動かして新たに思考する実践教育により、具体的に学びながら社会が求める総合力が着実に身に付き、個人の力を最大限に伸ばす学科です。伸びる専門力。伸ばす総合力で、これから始まる新しいデジタル社会を創出していく人材育成を目指します。今、社会も企業も変わろうとしています。社会や企業が求める総合力を私たちと一緒に高めていきませんか。

電子ロボット工学科が望む学生像

ものづくりは好きだけど数学や物理が苦手で、ものづくりを諦めた皆さんも、ロボットが好きな皆さんも、環境問題や化学の力を生かしたい皆さんも、社会的に自分を成長させたいと考えている皆さんも求めています。そして、医療・福祉、環境そして宇宙に至る新しい社会を、多様な皆さんと一緒に創り上げていくという意欲を持った人をジェンダーレスで求めています。
電子ロボット工学科 学科長

自立と夢の実現に向けて

各自の専門力の伸びが高い電子ロボット工学科の卒業生は、新しい社会の仕組みをイメージし、そのイメージや夢を実現していく仕事に就いています。入学当初は人型ロボットをイメージしていた学生も、学びを深め、大学で学んだ総合力を武器に、今や企業の改革推進業務を担っている卒業生が大勢います。そして公私ともに充実したウエルビーイングな日々を楽しんでいます。皆さんも、ウエルビーイングな毎日を目指して一緒に高めていきませんか。

AUT教育

機械システム工学科での自立と夢の実現

将来の進路

電子ロボット工学科は総合力の育成により最も専門力が伸びる学科ですので、全ての企業が皆さんの卒業を待ち望んでいます。その結果、例年、最も早く就活が終わる学科となっています。そして大半の卒業生が開発設計のエンジニアとして活躍しています。 内定した企業は、電気電子系、機械系、IT系など多方面な企業となっており、総合力の学科ならではの多様な企業へ就職しています。

就職・資格

将来の進路

個性豊かで熱意ある教員

電子ロボット工学科の教員たちは、医療用装置の研究、リハビリなどの福祉や血液検査用の装置も開発しています。また近年の環境問題を考え、環境測定装置の開発も行っています。本学の衛星開発は全国的にも大変有名で、超小型人工衛星や他大学との連携による衛星開発も進んでいます。さらに、昨今の地震の被害による建物の倒壊でも活躍できる小さなロボット開発も進んでいます。 教員たちは未来を見据え、新しい社会の構築に向け、日々研究開発を行っています。どうですか。皆さんも一緒に開発しませんか。

教員紹介(電子ロボット工学科 )

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