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DIA2024|動的画像処理実利用化ワークショップにて情報メディア学科の久徳研究室4年生3名が共同研究の成果発表を行いました

動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA)2024

2024年3月4日(月)~5日(火)に別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザにて開催された、DIA2024|動的画像処理実利用化ワークショップにおいて、情報メディア学科 久徳研究室の4年生3名が、中京大学や豊田工業大学、理化学研究所との共同研究の成果である以下について発表しました。

加納 直行さん:しいたけ選別作業負荷軽減のためのサイズ区分推定器および品質区分推定器構築に関する検討

髙津 悠生さん:高精度自車位置推定のためのLiDAR点群に基づく反射強度画像とカメラ画像間の局所特徴照合に関する検討

天木 開士さん:高信頼度歩行者検出システムのための入力シーンに応じた領域毎カメラ切り替え手法の検討

DIA2024|動的画像処理実利用化ワークショップは、マシンビジョン/コンピュータビジョン分野における画像処理の実利用に関わる研究・開発の発表、討議、情報交換の場として毎年開催されてきた会議であり、今回は95件の研究発表および5件の企業デモ展示がありました。
これまでで最大の参加者数となり、全国の多くの研究者達と議論を交わしました。