電子ロボット工学科では、「授業と企業、授業と社会をつなぐ」ため、各専門科目において、その科目に関連する企業に講話をしていただく取り組みを進めています。
その第2段として、電子ロボット工学科3年生のプロジェクト実習3の授業において、各種小型・精密ばねの製造会社である東郷製作所様にPLC(プログラムロジックコントローラ)に関する講話をしていただきました。自動制御機器であるPLCが日本のものづくりを支えています。
学生は、この授業にてPLC制御の開発に必要となる電気回路と制御プログラミングを実習形式で学んでいます。