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ViEW2024|ビジョン技術の実利用ワークショップ2024にて情報メディア学科の久徳研究室4年生4名が共同研究の成果発表を行いました

ViEW2024

2024年12月5日(木)~6日(金)にパシフィコ横浜 アネックスホールにて開催された、ViEW2024|ビジョン技術の実利用ワークショップ2024において、情報メディア学科 久徳研究室の4年生4名が、理化学研究所や中京大学、九州大学、九州共立大学との共同研究の成果である以下について発表しました。

尾﨑 亜依里さん(IoT・AIエンジニアリングコース):フィラメント構造抽出に向けたセマンティックセグメンテーションの試行

村川 稔一さん(IoT・AIエンジニアリングコース):継続的な観察による人物ごとの外見の変化検出に関する初期検討

矢神 充祐さん(IoT・AIエンジニアリングコース):歩行者検出に適したシーン適応型画素毎カメラ選択の初期検討

樋江井 捷さん:画像中で特徴的な佇まいをした人の検出に関する初期検討

本会議は1989年にスタートした前身から続く、外観検査技術をはじめとした産業応用を根幹に据えつつ極めて幅広い分野をカバーする研究発表・情報収集・技術交流の場です。
今回は100件の研究発表および2件の特別講演、7件の基調講演があり、今年も700名を超える参加者数となりました。
このような全国の多くの研究者達と議論を交わし、また今後に繋がる他機関の研究成果に触れました。