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東三河地域研究センター主催の地域関連研究発表会にて電子ロボット工学科2名が研究発表を行いました

東三河地域研究センター主催の地域関連研究発表会にて電子ロボット工学科2名が研究発表を行いました

3月13日に東三河地域研究センター主催の地域関連研究発表会が豊橋のemCAMPUSで行われました。発表を行ったのは電子ロボット工学科裴研究室修士1年の李国秀さんと、同じく電子ロボット工学科田中研究室4年の村口黎於奈さんの2名です。

両名の発表に対し、会場から多くの質問をいただき活発な議論が行われました。両名の研究の重要さ、可能性について改めて確認することができた素晴らしい研究会となりました。

同日は他に豊橋技科大の修士2名の発表、愛知大学学部生2名の発表、豊橋創造大学部生2名の発表があり、いずれの研究発表も課題解決に向けた大変良い内容でした。

今後も、電子ロボット工学科は地域の課題解決を軸に地域と共に研究を進めて参ります。

発表課題

  • 李国秀さん「膝関節の痙縮性を解析するアプリの開発」

  • 村口黎於奈さん「磁性粒子の鎖状化技術を用いたポータブル免疫測定装置の開発」