2025年の2月~3月にかけて、情報メディア学科学生の自主参加によるデッサン教室が全3回に渡って開催されました。講師は情報メディア学科手塚一佳准教授。
最終回となった3月18日の回では、石膏像に透明ビニールを合わせるという難しい課題に取り組みました。デッサン教室ではただ絵を教えるだけで無く、工学的デザインと手描きによるデッサンやクロッキーのあり方についての小講義も行われ、その際、本学の大西正敏学長が学生時代に描いたデザイン画も作例として挙げられ、学生たちが驚きに満ちた目で様々な質問を行っていました。
デッサン教室は大変に好評だったため、夏にも開催予定です。