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蒲郡市×愛知工科大学PBLによる看板更新プロジェクト

蒲郡市×愛知工科大学PBLによる看板更新プロジェクト

蒲郡市庁舎内の案内看板が、愛知工科大学の学生によるデザイン案をもとに更新されました。
この看板の更新は、令和5年度蒲郡市協働まちづくり若者支援モデル事業の一環として、蒲郡市が愛知工科大学のPBL(課題解決型学習)と連携して実施したもので、「設計開発におけるヒューマンファクター」科目の演習課題として、学生たちが案内看板のデザインに取り組みました。
本科目では、蒲郡市行政課の職員を大学に招き、現在の案内看板が抱える課題や新しい仕様についての説明を受けた後、学生たちが市役所を訪問し、視認性や案内の分かりやすさに関する問題点を調査しました。その結果を踏まえ、視覚認知特性や人間中心設計の理論を活かしながら、グループごとに多様性に配慮した案内看板を設計。ユニバーサルデザインやアクセシブルデザインを考慮した、斬新で効果的なデザイン案を提案しました。
蒲郡市はこの提案を受け、課名看板に英語表記とやさしい日本語を追加し、デザインを一新しました。これにより、外国人にも利用しやすい案内看板へと改善されました。また、新デザインでは、明確さと認識性を重視し、本館と新館で色分けを施すことで、より直感的に各館を識別できるようになっています。
今回のプロジェクトは、学生たちにとって実践的な学びの場となると同時に、地域社会に貢献する貴重な機会となりました。