情報公開
教育情報の公表
愛知工科大学では、学校教育法施行規則第172条の2の規定に基づき、社会に対する説明責任を果たすとともに、その教育の質を向上させる観点から、教育研究活動等に関わる基本情報を公表します。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム
- 教育プログラムの名称
数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル) - 数理・データサイエンス・AI教育プログラムとは
数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能は、デジタル社会のいわゆる「読み・書き・そろばん」的な素養と位置付けられています。本学の数理・データサイエンス・AI教育プログラムは、数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、数理・データサイエンス・AIを適切に理解し、それを活用する基礎的な能力を育成することを目的とし、令和5年度からプログラムを開設しています。 - プログラム対象科目と修了要件
共通教育科目の「情報リテラシー」2単位を修得すること。
認定の有効期限:令和11年3月31日まで
学科 | 授業科目 | 学年 | 単位数 |
---|---|---|---|
機械システム工学科 | 情報リテラシー | 1年 | 2 |
電子ロボット工学科 | 情報リテラシー | 1年 | 2 |
情報メディア学科 | 情報リテラシー | 1年 | 2 |
- プログラムで身に付ける能力
・社会が求める「数理・データサイエンス・AI」を使いこなすための基礎を習得する。
・情報倫理を踏まえ、様々なデータを適切に収集するための基礎を身につける。
・収集したデータを加工・処理するための基礎を身につける。
・加工・処理したデータを適切に表現する基礎を身につける。
- 実施体制
教務委員会がプログラム対象科目担当者と連携し、プログラムの運営、改善・進化に努める。
委員会等 | 役割 |
---|---|
教務委員会と科目担当者 | プログラムの運営、改善・進化 |
自己点検・評価委員会 | プログラムの自己点検・評価 |
ガバナンス・コード
学校法人電波学園愛知工科大学及び愛知工科大学自動車短期大学は、建学の精神に基づく、私立大学としての使命を果たしていくために、また、教職員はその使命を具現する存在であるために、日本私立大学協会が制定した「私立大学版ガバナンス・コード」に準拠した「愛知工科大学・愛知工科大学自動車短期大学ガバナンス・コード」を規範にし、適切なガバナンスを確保して、時代の変化に対応した大学づくりを進めていきます。
高等教育の修学支援新制度
愛知工科大学は、「高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金・授業料等減免)」の対象機関として文部科学省より認定を受けています。
外部評価報告書
認証評価
中期目標・中期計画
財務概要
令和5年度決算について
令和5年度の財務計算に関する書類から、法人全体、愛知工科大学と愛知工科大学自動車短期大学の資金収支計算書及び事業活動収支計算書の大科目の決算額と、学園監事の監査報告書の写しを併せて開示させていただきます。
設置認可申請・履行状況報告
愛知工科大学大学院設置認可申請書(抜粋)平成20年度設置
愛知工科大学大学院設置に係る設置計画履行状況報告書
愛知工科大学工学部ロボットシステム工学科及び情報メディア学科設置届出書(抜粋)平成19年度学科改組
愛知工科大学工学部ロボットシステム工学科及び情報メディア学科設置計画履行状況報告書
研究費の管理・運営等の取組
本学では、平成26年8月26日付文部科学大臣決定「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、競争的資金等の運営・管理を適正に行うため、次のような規程を整備しています。
本学とお取引いただく業者の皆様
「研究機関における公的研究費の管理・監査ガイドライン(実施基準)」〔文部科学省〕において、取引業者に対して不正な取引に関与しない旨を定めた誓約書等の提出が求められています。
本学では取引業者に対して、一定の取引実績を考慮した上で誓約書の提出を求めます。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。