POINT

参加のポイント・メリット

気軽にご参加ください
気軽にご参加ください
一人でも、保護者や友達と一緒でもご参加いただけます。ご希望があれば同伴者のプログラムも用意していますのでお申しつけください。
未来の自分を知るチャンス!
未来の自分を知るチャンス!
オープンキャンパスでは、各学科の研究内容説明やデモンストレーション、体験実習などを行います。たくさんのプログラムを用意していますので、何度でもご参加ください。
先輩や先生と話せる!!
先輩や先生と話せる!!
先輩や先生と直接話ができるのは、オープンキャンパスならでは。この機会に授業のことやサークルのこと、キャンパスライフについて何でも質問してみましょう。
個別相談や奨学金相談もできる!
個別相談や奨学金相談もできる!
奨学金や学生寮、就職、資格、わからないこと、不安に思っていることなど、個別相談ではどんなことでも遠慮なく相談できます。

SCHEDULE

スケジュール

7月20日(土)・8月3日(土)・8月24日(土)・9月14日(土)

研究室での研究紹介やデモ、体験実習をとおして、具体的な学びを体感します。
学科説明会や入試・奨学金説明会などのイベントも実施しますので、興味のあるイベントを自由に選んで参加してください。

※2時間目から参加、4時間目だけ参加など、参加方法は自由です。

スケジュールスケジュール
  • 希望するイベントが終了した時点で、流れ解散となります。
  • 個別入学相談は、随時受付けています。
  • 服装は自由です。

PROGRAM

プログラム

大学紹介終了後は、各学科の研究室を自由に選んで、研究内容の説明やデモンストレーション、体験実習などを行います。
実際に見て、聞いて、体感することで具体的な学びを理解します。

機械システム工学科機械システム工学科

学科紹介
モノづくりの基幹テクノロジーを体系的に学ぶ。
モノづくりの基幹テクノロジーともいえる機械工学を、力、流れ、熱、材料、加工などの基礎科学から、専門、応用へと段階的に学びます。さらに実験・実習を多く取り入れた実践的カリキュラムにより、機械設計、メカトロニクス、制御工学など、モノづくりの専門知識・技術を楽しみながら修得します。
機械のみならず、機械を使う人間を含めたトータルなシステムとしてとらえて学ぶことで、高度な機械設計、生産システムを創出するための理論を身につけます。高性能化、高速化、知能化など、インテリジェント化する機械に対応できる創造力と実践力を兼ね備えたエンジニアを目指します。
クルマのデザインと空気抵抗低減技術
石原研究室 7号館9階 7902

クルマの燃料消費量を低減させるために、車体の空気抵抗を小さくする研究を行っています。この研究を進める手段として、コンピュータを用いて流れを計算する方法と、車両モデルに風を流して力を計測する風洞実験があります。コンピュータによる計算結果を解説し、風洞実験を体験していただきます。

IoTで車イスを自動化
阿部研究室 7号館9階 7903

高齢化社会を迎え、車イスの利用者が増えるとともに事故件数も増加しています。その事故の対策として、IoTや画像処理技術を用いた制御システムの開発を行っています。車イスの発展型制御、スマートフォンを用いた介助者追従や設定経路の自動運転を研究しており、これらについてわかりやすく紹介します。

材料の強度を調べてみよう
豊吉研究室 7号館6階 7601

スマートフォンや家電製品など、身のまわりのモノにはいろいろな材料が使われています。そうした材料の強度を調べる方法の一つに、カメラを使った計測やコンピュータを使ったシミュレーションがあります。今回は、ディープラーニング技術を導入した最先端のシミュレーション技術について解説しつつ、材料強度の調査方法を紹介します。

1メートルの10億分の1が生みだす驚きの技術
近藤研究室 7号館6階 7605

さまざまな物質をナノメートルスケールまで微細化すると、発色したり、光ったりするようになったりと、これまでにない特性を示すことが知られています。本研究室では、ナノ構造体の作製と化学センサなどへの応用について研究を行っています。あなたもナノ構造の不思議に触れてみませんか?

医療・環境・ナノ分野における大気圧プラズマ技術
松浦研究室 7号館1階 7106

機械工学には、分析装置や測定装置の開発が含まれます。現在、本研究室では、大気圧プラズマ発生装置の開発に取り組んでいます。大気圧プラズマは、医療・環境・ナノ分野における、革新的基盤技術として注目されています。本研究室で開発した大気圧プラズマ発生装置を使ったデモンストレーションを行います。

燃料電池を体験
渡部研究室 6号館7階 6708

地球温暖化や環境破壊は、私たちの将来の大きな問題となっています。本研究室では、燃料電池やバイオマスなどを活用して、地球にやさしいクリーンエネルギーを研究しています。バイオリアクター装置の紹介や簡単にできる燃料電池、燃料電池ミニカーの組み立てを体験します。

地震の揺れを軽減し高層ビルを守るシステム
村上研究室 6号館5階 6508

大地震発生時の被害を最小限に抑えるため、高層ビルの屋上に巨大な振り子を設置する対策が行われており、このような装置をTMD、またはダイナミックダンパと呼びます。本研究室では、振り子と異なるさまざまな形式のダイナミックダンパを提案し、その効果を模擬実験によって検証。それぞれの効果の違いを解説します。

「自動化」技術のしくみとは
栗田研究室 6号館5階 6509

日本では、人口減少・高齢化が進んでおり、人手不足がさまざまな分野で深刻化しています。「自動化」は、今後一層必要とされる技術です。本研究室では、屋内外を問わず、自動で動く、自律的に判断するロボットを対象に必要なアルゴリズムの研究を行っています。これらに用いられる技術やセンサについて解説します。

CO₂排出削減エンジンにチャレンジ
大平研究室 3号館1階 3103

地球温暖化の防止対策として、CO₂排出を実質ゼロにするカーボンニュートラル燃料(CN燃料)をエンジンに用いる研究を行っています。低温時に燃焼が不安定になることが課題で、エンジン内の温度分布や燃焼状況を詳しく調べています。現在のエンジンにCN燃料をそのまま使用するとどうなるか実験により検証します。

電子ロボット工学科電子ロボット工学科

学科紹介
電気電子、機械、コンピュータの融合技術を実践的に学ぶ。
電子自動制御分野やロボットシステム分野の知識・技術を段階的、体系的に学びながら、相互に関係しあう融合技術への理解を深めます。これらの技術は産業界で必要不可欠なものとなっており、今後は医療・福祉分野、航空宇宙分野へも広がります。
電子ロボット工学科では、課題解決型学習を中心とした専門性の高いカリキュラムで、ロボットを制御する技術、設計能力、実践的な課題を解決するための素養と応用力を身につけ、広く社会で活躍できるエンジニアを目指します。
IoT(Internet of Things)を体験してみよう
田中研究室 7号館7階 7702

IoTは「モノのインターネット」とも呼ばれ、家電や自動車などあらゆるモノがネットワークでつながり、得られる膨大なデータを分析・活用する技術です。これからのデジタル社会で私たちの生活を豊かにする技術として期待されています。IoTのしくみを実際に体験しながら学び、その魅力や可能性に触れてみましょう。

リハビリロボットを体験
裴研究室 7号館7階 7703

力学センサにより患者の力を測定し、それに応じてアシストする力を調整しながら運動能力・機能の回復をサポートするリハビリロボットを紹介します。ロボットは再現性が高いため、より効果的な治療・支援を行うことができます。実際にロボットによるリハビリを体験し、その効果を体感します。

触れずに浮かす? 磁気浮上を体験してみよう
小川研究室 7号館7階 7704

目には見えない力によって物体が宙に浮く?そんな光景は不思議ですよね。本研究室では、非接触で物体を空中に浮上させる磁気浮上技術の研究を行っています。身近な磁気浮上技術の応用例としては、磁気浮上式リニアモーターカーがあります。ぜひ不思議な磁気浮上の世界を体感してみてください。

ロボットプログラミングに挑戦してみよう
加藤研究室 7号館7階 7705

ロボット技術とスポーツを融合させ、高齢化社会やコロナ過時代の多様な社会問題の解決を目指す研究が進んでいます。このロボット技術は「センシング」「制御」「動作」の3つで構成される総合的な技術を指します。実際に3つの技術を同時に活用する簡単なプログラミングを行い、みなさんの思い通りにロボットを動かしてみましょう。

小さな人工衛星を動かしてみよう
中谷研究室 6号館7階 6709

気象衛星、放送衛星、GPSなどの人工衛星は我々の文明を支える大事な宇宙ロボットです。最近では、大学生が一辺10センチサイズの小さな人工衛星を開発できる時代になっています。このオープンキャンパスでは、実際の人工衛星と同じしくみを持っている「衛星モデル」を動かしながら衛星のしくみを体験的に学んでもらいます。

マイクロロボットの操縦体験
磯貝研究室 6号館7階 6710

近年、災害により倒壊したがれきの隙間など、通常のサイズのロボットや人間が入っていけないような場所で生存者を探索するマイクロロボットや、人体内で病気の診断や治療をする医療用マイクロロボットに対する期待が非常に高まっています。電磁式マイクロロボットの動作原理を理解したうえで、操縦を体験します。

3次元プロジェクションマッピングの体験
永野研究室 6号館7階 6711

研究室で開発した高速デジタル回路と画像処理アプリを用いた3次元プロジェクションマッピングを体験します。胸像と顔の映像を組みあわせると、動かない胸像の口が動いているように見えるVRを実現できます。このVRを支える電子情報技術を体験を通して学習します。

大気環境問題を実体験してみよう
薮下研究室 6号館4階 6407

ドローンを用いた大気観測が実施されるなど、大気環境研究にロボットが果たす役割は少なくありません。本研究室では、地球温暖化、PM2.5などの大気環境問題が起こるメカニズムや研究例について説明します。そして、実際に二酸化炭素で温度が上昇する様を観察したり、PM2.5を発生させたり、身のまわりのPM2.5濃度を測定したりして、大気環境問題を体験します。

医工学におけるロボット技術
永野研究室 6号館4階 6410

医療分野にロボット技術が積極的に導入されています。本研究室では、脳血管内治療や神経内科における支援機器を医療機関と共同で研究開発しています。その支援機器の紹介や体験などを通じて、一緒に未来の医療を考えてみましょう。

情報メディア学科情報メディア学科

学科紹介
情報技術の基礎から応用までを実習中心に学ぶ。
プログラミングや画像・音声情報処理、デジタルコンテンツ制作まで、コンピュータに関連する専門知識・技術を学びます。
コンピュータの最新技術やシステムを学ぶとともに、コンテンツの研究・制作に取り組み、情報システムの企画から提案、構築をすることができるシステム設計力を修得します。
IoT(Internet of Things)時代を展望し、情報技術の基礎となるプログラミング言語、CAD演習などから、画像や音声の情報処理、VR、AIなど応用までを、プロジェクト型の実践教育により主体的に修得。あらゆる産業界で活躍できるコンピュータエンジニアを目指します。
パソコン上の操作の「自動化」体験
館研究室 7号館8階 7801

近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)が推進され、紙媒体からデータへ移行が進んでいます。パソコン上での操作が多くなり、メール処理・クラウド上のファイルの操作・ダウンロードしたファイルの操作と整理で大変になっています。そこで、毎日同じ操作を繰り返している内容を自動化することを体験します。

プロジェクションマッピングに挑戦
加藤研究室 7号館5階 7501

テーマパークやイベントなどで建物や立体物に映像を映し出すプロジェクションマッピング。驚きの映像を感動的に楽しむものですが、本研究室では、社会的活動の紹介や地域活性化に活用しています。プロジェクションマッピングのしくみやカラクリについて学び、映像制作に使用する本格的なスタジオで撮影を体験します。

簡単な音声合成・音声認識スマホアプリの制作体験
實廣研究室 7号館5階 7509

近年、深層学習の発展とともに、音声合成や音声認識を誰でも使えるようになってきました。本研究室で研究開発している音声対話システム「さぶろー」(本学ホール棟1階で毎日活動中)をもとに、最新技術や研究内容を紹介します。さらに、音声合成・音声認識を用いた簡単でちょっとヘンテコなスマホアプリを制作します。

自動運転社会の実現へ向けたコンピュータビジョン技術に触れよう
久徳研究室 6号館6階 6607

先進運転支援システムや自動運転システムは、障害物検出や自車位置推定などのさまざまな機能から構成されています。本研究室では、これらをカメラや距離センサを用いて実現するコンピュータビジョン技術について研究しています。このような技術に関し、画像処理や深層学習を用いた最先端の応用事例を紹介し、体験します。

臨場感あふれるVRコンテンツ体験
山高研究室 6号館6階 6608

高度なVRコンテンツをつくるためには、人が映像・音・振動などの情報をどのように認識するかを明らかにする必要があります。今回は、人の情報処理のしくみを活かしたVR野球ゲーム制作の裏話とVR野球スイングゲームを体験します。また、臨場感あふれるVRコンテンツの音をスピーカとヘッドホンで比較体験します。

3次元CADでモデリング体験
小林研究室 6号館1階 6104

コンピュータの仮想空間に立体形状(モデル)を作ることをモデリングと言います。モデリングの技術はVRやAR、CGなどの技術分野でも活用されています。3次元CADを使って基礎的なモデリングの方法や考え方について学びます。また、3DプリンタやNC工作機械などモデルから実物を加工する技術についても紹介します。

SPECIAL FAVOR

参加特典

バスで送迎!

バスで送迎!

JR/名鉄「蒲郡」駅南口から無料送迎バスをご用意しています。大学までの所要時間は約12分です。
オリジナルグッズ贈呈!

オリジナルグッズ贈呈!

オープンキャンパスに参加していただいた方全員に、AUTオリジナルグッズをプレゼントします。

Q&A

よくある質問

Q1. 事前に予約は必要ですか?
参加人数把握のために、要事前予約制としております。
Q2. 服装は制服で行った方がいいですか?
服装は自由です。
Q3. 駐車場はありますか?
はい。キャンパス内に駐車場を用意しております。

MAP

アクセス

電車を利用される場合
名古屋から蒲郡駅まで約35分。浜松駅から蒲郡駅まで約50分。
名古屋方面からはJRの利用が便利です。

〈JR 東海道本線〉
「三河塩津」駅下車、徒歩約15分。
「蒲郡」駅下車、無料スクールバス約12分。

〈名鉄 蒲郡線〉
「蒲郡競艇場前」駅下車、徒歩約15分。
「蒲郡」駅下車、無料スクールバス約12分。

バスを利用される場合
JR/名鉄 「蒲郡」駅南口から、無料スクールバスを運行しています。 大学までの所要時間は約12分です。
【6番のりば】からご乗車ください。
土曜・休日、各季休暇は運休(指定日を除く)。
オープンキャンパス用無料送迎バス 蒲郡駅発
①9:00 ②9:45 ③10:25 ④11:05 ⑤ 11:45
大学発はイベント終了時間に合わせて随時運行します

無料スクールバス 時刻表・乗り場